自分で自分を占ってみた話。
先日中野で見てもらったタロットに感化されて、
今度は自分で、1つの話題を掘り下げて占ってみた。
カードはタロットを始めるきっかけになってくれた「ブラックキャッツタロット」。
絵柄はウェイト版を参考にしてるけど、結構独創的だから、
初心者には難しい。
けど私には縁がある!気がしているカード。
今回は、英語の勉強とこのまま付き合って行ったら、
この数か月でどんな結果が待ってるかな?と言うのを占ってみた。
で、結果がこちら。
これは濱口善幸さんの占いを真似たもので、今後の半年を占ってます。
Web記事とか動画を見ながら、この占い方いいな~と思ってたので、
自分のレパートリーのひとつにできるよう、練習も兼ねてみた。
というわけで、今年の7月から12月までを占ったつもり。
上の2枚はアドバイスカードとして引いてみた。(やだプロっぽい!)
7月 皇帝(大アルカナIV)
8月 ペンタクルのクイーン
9月 【逆】戦車(大アルカナVII)
10月 ワンドの9
11月 【逆】ワンドのペイジ
12月 ワンドの3
こないだとは打って変わって、ワンドが多め!
本当にバラバラに選んだはずなのになんかすげえ!
持ってる本を片手に以下のように読み解いてみた。
(ざっくり雰囲気だけで)
7月~8月はイケイケ!今のやり方を信じて行けば無問題!とみたね。
9月 急にブレーキがかかるイメージ。
でも、元のカードは何と言っても大アルカナの戦車だよ?
目的を信じて、逃げるな!止まるな!と言われる未来を予想した。
10月 しかし停滞……でも!諦めずにコツコツ続けるのだ!
持久戦なのだ!(という意味に捕えた)
※このワンドの9は、ネズミがチーズ食べてて、それを猫が狙ってると言う、
とても緊張感あふれるカードになってるから、別の解釈も考えたいところ……
11月 まだまだ技術不足。
もしかして、他の事に気を取られて停滞するのかな……
まさにタロットとかw
英語で占いしたいと思って(それだけじゃないけど)
勉強してるのにそれが邪魔するって本末転倒じゃねえか!
12月 ワンドの3は、一つの到達を表してるみたい。
でもそれは、本当のゴールではなく、まだまだ先があるということ。
ひとつの区切り、みたいな意味もあるらしいから、
おそらく12月にTOEIC試験を予定通り受けるのかな?
そして、それで「ふう……やりきったぜ」とか
低い山の上で達観してるっていうw
ああ、そこはまだゴールじゃないよ!
ここで中途半端に燃え尽きないようにしたい。
そうそう、同じ志を持つ仲間とも出会えるかもしれない。
このタロットだと、ウェイト版とは違って
後ろから仲間たちが追ってきてるから、
その意味がまさにぴったりだと思った。
英語仲間ができるとうれしいなあ~。継続できそうだし。
で、なぜアドバイスカードをひいたかと言うと、
勢い余って来年1月の分まで引こうと思ったんだけど、
下に敷いてた布的にそこまでスペースなかったし
(そういう環境に左右されるのも大事じゃない?)
でも一度手にしたものだから、何か意味があるカードだし……
ということで、停滞が目立つこの占い結果への
何かメッセージをそこに読み取ることにしたのだった。
アドバイスカードは
1枚目 ワンドのキング
2枚目 ワンドの8
ここまでワンドぞろいだとホントおっかないわ。
で、1枚目なんだけど……私が心の隅でちょっと心配していた本業の方。
そっちのアドバイスな気がする。
つまり、「責任をおざなりにしそう」
「周り(仕事)が見えなくなってる」って感じ。
あくまで私の人生、仕事がメインなのだから、これはいくない!
だからって英語の手を抜くかというと、それは根本解決ではない。
うーん、どうすれば……ということでもう一枚引いて出たのがワンドの8。
これは結構ポジティブなカードらしいよ。
どんな状況であれ突破口が見いだせるし、
年上の(たとえば上司?)とかに相談しとくといいかも?的な読みを採用。
つまり、上司に根回ししとけとw
確かに私が英語できれば、プロジェクト的にも、
上司的にも便利この上ないと思うんだよね。
うん、その内英語勉強してるってことをこっそり話しておこう!
と、こんなん出ましたけど~(c泉あつの)
な占いでしたん。
あ、昨日は英単語3時間やったぜ!
TOEIC前に覚えたはずの単語が全然頭に入ってなかったぜ!