茶魔語にまつわるエトセトラ。
先日同窓会があり、実に四半世紀ぶりに
中学校の同級生たちに会ってきました。
その後、案の定LINEの連絡先交換なんていう儀式があり、
どうせその場限りだろうと思いつつ教え合ったわけですが、
その中の一人から、卒業アルバムに私が書いたコメントが
写真で送られてきた。
その内容がね……
「こんばんワイン」に始まり、テンション高めの一人語りが続いたのち、
最後の締め(署名)が、「おはようぐると○○○(自分の名前)」と来たもんだ!
なんだこれは!
黒いどころか闇歴史。
こいつ、私の事「まだオタクなの?」とか聞いていたけど、これが原因か……。
と、四半世紀前の自分にキャメルクラッチ決められた気分でぼんやりしてたんだけど、
ちょっとまてよ、と。
そもそも私はおぼっちゃまくんをそこまで好きではなかったのだ。
なのになぜこんなにも茶魔語を連発しているのか……
それは、Y子(このコメントを残した相手)が茶魔語で私に挨拶をしてきたからではなかったか。
何となくそんな過去を思い出したため、
「っていうか、私ではなくY子が茶魔語好きだったんじゃない?」
と送ってみたところ
「私が!? そんなバナナ!」
と返事が返ってきた。
やっぱおめーが犯人じゃねえか!
人って変わらないものですよね。
でも、年を重ねてもそういう感覚を持ち続けるY子が
裏山鹿ー!
と思ったりもしました。
おしまい。
あ、まちがった。
さいならっきょ!